スズキメソード まんな☆ H17. 6.21~以前から興味のあったスズキメソードのピアノに幼児科終了後、移ることを考え始めました。 まんなが2,3歳の頃、たまたま卒業講演のチケットをいただいて見に行ったことがあるのです。 親の負担が結構ありそうなレッスンはEileenが生まれたばかりでは無理かな、と思って諦めてしまっていました。 Eileenも2歳になってしっかりしてきたし、いいタイミングかも、と見学に行きました。(2005年6月)。 ピアノの先生というと怖いイメージしかなかった私ですが、まだ若くて優しそうでいて、 しっかりと教えてくれそうな先生にここにしよう!って直感で思いました(笑)。 正式入会は9月からですが、そのまま体験期間として幼児科終了まで時期が重なりますが、 見ていただくことにしました。 第1巻 (6歳0ヶ月~) キラキラ星 (2005.6) ロンドン橋 (2005.7) ちょうちょう(2005.7) メリーさんの羊 (2005.7) ぶんぶんぶん (2005.7) むすんでひらいて(2005.8) かっこう (2005.9) こどものうた (2005.9) 月の光 (2005.9) ロングロングアゴー (2005.9) アラビアの歌 (2005.9) おともだち(2005.10) アレグレット(2005.10) さようなら(2005.10) アレグレット2(2005.10) クリスマスデイシークレット(2005.11) アレグロ(2005.12) ミュゼット(2005.12) 第二巻 (6歳5ヶ月~) 楽しき農夫(2005.12) エコセーズ(2006.1) 短い物語(2006.3) 発表会 メロディー <シューマン> 連弾 2006.3 発表会 楽しき農夫<シューマン> 2006.4 メヌエット1(2006.5) メヌエット2(2006.7) 子守唄(2006.11) ト短調メヌエット(2006.12) メヌエット モーツァルト(2007.1) アリエッタ(2007.2) メヌエット3(2007.3) ~4巻(2009.4) いろいろ悩んだ挙句、4月の発表会を最後に新しい個人の先生に移ることにしました。 一番大きなきっかけは塾の曜日と重なってしまったこと。 ただ、それでも月2回にしてそのまま続けようと思っていた時もありました。 きっかけは塾でしたが、思い返せばいろいろと小さな積み重ねがあっての移る決心でした。 2008年、いろいろ重なってそれまでのように練習を見られなくなりました。 仕事を始めたこと、幼稚園の役員を引き受けたこと、パパの長期入院。 その途端、ピアノの進みがひどく悪くなりました。 どうしてか? 読譜ができないからです。 読譜ができないから一人で練習できない。 特にパパの入院期間は本当に時間がなくていつもいつもやることが山積み。 私が見てあげようと思うタイミングとまんながやろうと思うタイミングが合わなかったりして本当にひどい状態でした。 この時期にこれでいいのだろうか?と悩み始めました。 ピアノに関しては楽しみの一つになってくれれば、と思っている程度ですが、 このままだといつまで経ってもやめた時点で真っ白になってしまう・・・。 読譜ができないのでちょっと練習をサボると前の曲をあっという間に忘れてしまう。 いくら先生が譜にいろいろ書き込んでくれても譜を見るという習慣がない。 読譜ができない以上、やめたらそれっきり、自分で好きな譜を買ってきて何か弾くなんて有り得ない。 いつまでも一人で練習できないので母の限界=子供の限界になってしまう。そしてそれはすぐそばまで来ている・・・。 私の希望は一つ、練習した分だけは身につけて楽しんで欲しい。でした。 もう一つは細々と(苦笑)。 思えば一番最初から。 6月から体験に行き始めて9月に入会を決心、それを伝えて楽譜とCDをもらった初日、「実は引越しをします。」と聞きました。 と、遠くなるの・・・。 どうせなら楽譜をもらう前に言って欲しかったです。 気が弱いので楽譜をもらいながらすぐ「では考えさせていただきます。」とは言えませんでした。 3ヶ月も体験に行った後だったし。 後はマンションの規約に反して教室をしているとか、赤ちゃんをレッスン室に入れ、Eileenがレッスンにならない、とか。あまり夏季学校に前向きでない、とか、教室費のこととか。 レッスンがマンネリになりがちなので(とは言わなかったけど)他の教本も取り入れてみては、とお願いしたこともあるのですが、負担になるから、と却下、エレクトーンからの移行で手の形、動き、いろいろ気になるけどそのまま、の弾ければよし、みたいなところが気になってしまって。 せっかく先生に習うのだから「先生に習って」欲しい、自立して欲しい、と思い始めました。 先生に習ってるのか、母に習ってるのかわからない(特にEileen)という状態は限界がある、と。 ある日、塾の帰りの冬の寒い夜遅くに一人でレッスンに行ったまんなが後で 「ちょっと遅れて行ったし、赤ちゃんがいたので10分もできなかった。」 というのを聞いてもう限界だな、と思いました。 |